成人の日の思ひ出
前回の投稿から大分間隔が開いてしまいました。
お久し振りです。
先日成人式を迎えられた皆さん、成人おめでとうございます。
これからは名実ともに"大人"としての振る舞いが求められます。新しくできることが増える反面、これまでのように社会は守ってくれなくなります。あまり羽目を外し過ぎず、されどこれからの人生を思う存分楽しめますようお祈り申し上げます。
さて、偉そうなことを長々と申しましたが、私が成人したのもほんの2年前です
2年前…そう…あの豪雪の成人式です…
当日電車もまともに動かない中、凍えながら会場へ向かい新品の革靴がぶよぶよになったのは良い思い出です…(白目)
色んな意味で忘れられない日になりましたよ。とっても楽しかったです。
何故かマクドナルドは成人の日にビッグマックをばら撒きたくて仕方ないようですが、今年は事前に引換券を配っていたそうですね。
我々の年にはその場で成人確認する形式だったので、マックはしごしてビッグマックでフードファイトとかやってました。(冒頭の台詞の説得力皆無)
今年は天気にも恵まれ、僕の周りの新成人達もエンジョイできていたようで安心しました。
改めまして成人おめでとうございます。
本日は
1月5日で囲碁の日ですね。
僕も囲碁をたしなむ1人として久し振りに囲碁に触れてみようと思います。
と言ってもネット碁を打つくらいですがｗ
それよりも僕にとっては1月5日というのは特別な日でして…
去年寄りを戻した彼女に、初めて告白して付き合ったのが2012年1月5日なんです///
彼女は覚えてるかなぁ…？とあけおめメッセージ(今さら送った)に添えて今日何の日か覚えてるか聞いてみたところ、「○○(俺)がネックレスくれた日だよね？」とぼんやりだけど覚えてくれてて、最近素っ気なかったのもあって新年早々ちょっと感動しちゃいましたｗ
以上新年ノロケ初めでした(笑)
追記:彼女は高校からずっと留学していて、会えるのは日本に帰る3ヶ月程度なのです
明けましておめでとうございます
遂に新年明けて2015年ですね
おめでとうございます
今年は卒業と就活をちゃんとキメないといけないので忙しくなりそうです()
目標としては夏前に就職先決めてしっかりバイトしてお金を貯めて彼女や友達と色んな所に行きたいです
人生最後の学生生活満喫したい…
あ、新年一発目のGFはタイタンでした
とても幸先よろしくないです(気にしたら負け)
ぶっ倒れた＼(^o^)／
お久し振りです湘南です。
ただいま病の床に臥せっておりまする。
パブロン飲み続けても38℃台を下回らないしこれインフルじゃね…？()
一昨日の夕方頃から寒気や喉の痛みはあったんですが、普通に寒いし喉も乾燥してるだけやろとそのまま寝たんです。
そしたら昨日の朝起きて38.8℃とかなってて＼(^o^)／orz
元々昨日は友達家に呼んで一足早いクリスマスパーティーやる予定だったんですよ。
ビーフシチューにラザニアに照り焼きチキンにケーキ。全部手作りして準備万端！
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無事寝込んでる間の食料が確保されました。。。
なんという皮肉か…
ちなみに明日インターン、明後日はまた友達が家に来る予定なんですが…インターンは無理してでも行くつもりですが明後日はどうだろ…
とりあえず寒すぎて外出る気全く起きないので明日インターンの帰りに耳鼻科で検査受けてきます。もしインフルなら日曜もおじゃん…つらい…
さよならの花束を
昨日明治大学で演劇を観てきました！
劇団名は"GOOD BYE COMPANY"で、タイトルは【さよならの花束を】
足を運んだキッカケは、とある後輩が「頑張って作った舞台なので皆さん是非観に来てください！」と呼び掛けていたのを見たからです。普段演劇見たりとかは全くないです。
当然演劇に疎いもので「どんな小説を台本にして作ったのかな？」、また部活ではなくゼミ仲間で作った舞台とのことで、失礼ながら「趣味レベルちょい上くらいかな？」などと考えつつ友達と2人で向かいました。
結果………
めちゃめちゃ感動しました！！
あらすじとしては、女優を志す女の子が自分の夢と彼氏との未来のどちらかを選ばねばならず、結果的に彼氏から"ファンとして"花束をもらいお別れをする…というお話でした。
ストーリーは後輩のオリジナル。所々にハムレットやアンチゴーヌを散りばめてあり、お芝居も鬼気迫るものがありました。
しかしそれよりもこの内容…
彼女が自分の夢を追うために彼氏との別れを選択するお話……
どこかで聞いたことが………
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………………ってそれ一昨年の俺やがな！！！
いや～恥ずかしながらクライマックス周辺で過去の実体験がフラッシュバックしてしまって臨場感半端なかったっす！(←視点がおかしい)
とまぁくだらない失恋話は置いといて、そんなこんなで最初の期待値が並レベルだったもんでギャップに完全に引き込まれてしまいました。
ちなみに明治大学って演劇学科なんてあるんですね(昨日初めて知った)
その後輩も主役の女の子も本当に女優を目指してるとのことで、素人目には前に劇団四季とか見たときと比べても遜色無さそうだったし今のうちにサイン貰っといた方が良いんじゃね？？とかまた下世話な脱線をしてしまいました。
次の公演は2015年5月都内某所にて開催される模様です。
興味がある方は是非一度ごらんあれ。身内贔屓とか抜きに面白かったです(*´ω｀*)
Twitterアカウント→ @GoodBye_Co
いじめ問題考察①
～執筆の背景～
自分教育学科教育学専攻なもんで、大学1~3年くらいまでは少年非行や少年犯罪、いじめ問題なんかを専門に扱ってたのでそれを少しばかりお話ししようと思います。
とは言っても全部はとても書ききれないので、論点をざっと絞って【見過ごされがちな日常に潜む虐め】と【その発見･改善･減少への努力】について論じます。何故"撲滅"を目指さないのかと言うと、そんなことは人の手では不可能だからです。
何故そう考えるのかと言うと、
①文科省による虐めの定義が、平成18年度に改訂されたこと。
具体的には、【強者から弱者に】【一方的かつ継続的に】【深刻な苦痛を与えているもの】とされていたものが、【一定の人間関係のある者から】【心理的･物理的な攻撃を受けたことにより、精神的な苦痛を感じているもの】そしてそれは【虐めを受けた児童生徒の立場から判断する】と変更されたからです。すなわち、被害生徒が「虐められた」と感じればそれが虐めと判断されるため、同じ対応をしても"A君には虐めとなりB君にはならない"などということが起こり得るのです。
そしてそもそも
②"心"が深く絡む問題を根本的にどうこうできるほど人間は優秀な生き物ではない。ということが挙げられます。これは前述の例にも当てはめることができるでしょう。
では諦めるしかないのかと言うと断じてそんなことは無く、一人一人の心掛け次第で減らすことは十分可能なのです。
～いじめの構図～
昨今のいじめ事情を考察するにあたり、広く扱われている基本認識をご紹介します。それがこの"いじめの4層構造"です
これはかつて森田洋司という先生が提唱し、形を適宜調整しつつ今日まで引き継がれている考え方です。これによると、いじめの現場において生徒は【いじめられる生徒】【いじめる生徒】【はやし立てる生徒】【目を逸らす生徒】に大別されます。また、図のように囲われているため被害生徒は助けを求めるのが困難となり、同時に加害生徒は"周囲が止めない"ということを肯定や暗黙の了解と捉えることで、いじめを更に助長させてしまう環境が整うとされています。
具体的な原因分析や対策まで一気に言及しては逆に読みづらくなりかねないので、"いじめ問題考察"シリーズとして少しずつ更新していくことをお約束して一旦ここで締めさせていただきます。
それと、論文書くつもりはないんで読みやすさ重視で口語体とかも使うし、この議題に正解とか無い(少なくとも僕はそう考えてます)んで最終的にどうまとめるかとか考えてません。(←おぃ)
